新項目:形成外科・美容外科における芸術作品―日本医科大学形成外科在籍中の作品供覧
- HIKO HYAKUSOKU

- 8月27日
- 読了時間: 3分
百束比古医師の診察可能なクリニック
水道橋スクエアクリニックデンタル医科部門
皮膚科形成美容外科泌尿器科(保険対応あり、原則予約制)
<住所>
〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-9-12弥栄(いやさか)ビル3階(神田三崎神社隣)
<TEL>
03-6272-8787
百束 比古プロフィール
21.#プロペラ皮弁
1991年、hyakusoku(百束=筆者)Hyakusoku,H.,Yamamoto,T.and Fumiiri,M.:The propeller flap method. Br.J.Plast.Surg.,44:53-54,1991
により、初めて世界に発表され、その後世界的に発展した再建外科の方法です。


(上)プロペラ皮弁法の世界最初の論文(1991年発表)

(上左)腋窩部の熱傷瘢痕拘縮。4葉プロペラ皮弁のデザイン。(中)皮弁を90度回転して移植。(上右)手術後半年。
ペンシルバニアのハロック教授による、プロペラ皮弁法の更なる応用に関する論文。
Hallock GG. Ann Plast Surg. 2006 May;56(5):540-2. |
そして、2008年、インドの高名なBarachrishnan教授が、プロペラ皮弁の有用性を認識して、インドのシェンナイ(旧マドラス)でセミナーを開いて、筆者はパイオニアとして招待された。
その時の現地のヒンズー語の新聞記事。人物はBarachrishnan教授。

更に、筆者と東大光嶋教授の共催による、東京で開催した学会での集合写真。
International propeller club since 2009

この記録を、イタリアのpignattti 医師が纏めて米国の権威ある雑誌に発表した。

実例1 肘の潰瘍の修復。(上)プロペラ皮弁のデザイン。バツは軸とする穿通枝。
(中)手術中。皮弁は180度回転して患部を被覆する。(下)皮弁移植後。

実例2 脛骨骨折接合の金属露出の被覆。筆者の弟子である日本医科大学形成外科准教授梅沢裕己医師の執刀による。(上左)術前の状態とプロペラ皮弁のデザイン。(上右)皮弁を穿通枝を軸として挙上。(下)皮弁を180度プロペラ移植。

実例3 熱傷後顔面瘢痕を負った白人少年のプロペラ皮弁による再建例。筆者のプロペラ皮弁の弟子、2020年に新型コロナで逝去した、キルギスのMateev医師(上記集合写真参照)の秀逸な症例。
(上左)手術前の状態。(上右)瘢痕を切除してできた欠損とプロペラ皮弁のデザイン。
(中左)同じく手術中。横転皮弁も追加する。(中右)プロペラ皮弁と横転皮弁の移植。(下)術後。

実例4 踵後部の褥瘡のプロペラ皮弁による修復・
(上左)術前の状態とプロペラ皮弁のデザイン。(上右)皮弁の挙上。(下左)脛骨血管穿通枝を軸に180度プロペラ回転。(下右)術後の状態。皮弁採取部の一部は遊離植皮。

実例5・Supercharging Propeller Flap
軸:肋間第2穿通枝 Supercharing血管:側胸血管―顔面血管
(左)頸部熱傷後瘢痕拘縮、皮弁のデザイン。(中)術直後 (右)術後1年の状態。

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警鐘!美容医療の落とし穴: 〜美容外科・美容医療に 纏わるトラブルや後遺症集
美容医療で死なないために: 美容外科・美容医療に纏わるネガティブな問題と近未来への提言
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