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美容外科・#美容医療後遺症の種類概説
1. 美容外科・# 美容医療後遺症 の種類概説 (1) 二重術(重瞼) 二重の幅が広すぎる。 左右差がある。 上瞼の脂肪の取り過ぎで瞼が凹んでしまった。 埋没法で糸が取れてしまい戻った。 左右差の実例 (2) 目頭切開(内嘴形成) 開きすぎ。 キズアト(瘢痕)が目立つ。 (3) 下瞼のしわとり 睫毛の数がまばらになった。 キズアトが目立つ。 (4) 下瞼の脂肪取り 睫毛下切開から取った場合:術後出血のドレナージが不十分で球後血腫になり、視力障害が遺った。 結膜切開の場合:切開部を縫わなくて脂肪が脱出してしまった。 (5) 鼻を高くする手術(隆鼻術) ① シリコンプロテーゼ挿入の場合 望んだ結果ではない。 少し曲がっている。 異物反応で鼻尖部に発赤がある。 シリコンが異物反応で発赤→露出した実例 ➁ 耳介軟骨挿入の場合 十分な高さが得られなかった。 凸凹していたり、曲がっていたりする。 軟骨採取部のケロイド形成。 ➂ フィラー注入の場合 非吸収性異物による変形や異物反応による発赤 非吸収性フィラー注入後の鼻根部の発赤・変形

HIKO HYAKUSOKU
10月16日読了時間: 3分


切らない美容医療後遺症の実際
1.#顔面フィラー注入の後遺症 顔のシワ取り、下眼瞼のゴルゴライン、下口唇のマリオネットライン、法令線や水疱瘡後の凹みなどをフィラー(注入剤)で充填する施術後のトラブルがあり得ます。フィラーのほとんどはヒアルロン酸やコラーゲンなどの数ヶ月から1年で吸収される物質なので、期待...

HIKO HYAKUSOKU
7月31日読了時間: 4分


美容医療の落とし穴!について述べたいと思います。
美容医療は化粧とは違い、あくまでも人体に何らかの侵襲を与えるすなわち医療である限り、リスクも知らなければなりません。以下に示す私の著した本では、その詳細について記述してあります。 アマゾン 【百束 本】 で検索してください。 目次 まえがき 1.豊胸術#のトラブルまとめて...

HIKO HYAKUSOKU
2024年2月29日読了時間: 4分


週刊新潮の記事に美容医療後遺症の専門家としてのコメントを掲載
大阪の美容クリニックでの、顔面の#脂肪吸引後の窒息死について、週刊新潮の記事に#美容医療後遺症の専門家としてのコメントを掲載されましたので、紹介します。 コメントの内容(筆者校正後); 今回の事故について美容医療後遺症をの専門家である「日本医科大学名誉教授・スクエアクリニッ...

HIKO HYAKUSOKU
2024年2月27日読了時間: 1分
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