新項目:形成外科・美容外科における芸術作品―日本医科大学形成外科在籍中の作品供覧
- HIKO HYAKUSOKU

- 4 日前
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百束比古医師の診察可能なクリニック
水道橋スクエアクリニックデンタル医科部門
皮膚科形成美容外科泌尿器科(保険対応あり、原則予約制)
<住所>
〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-9-12弥栄(いやさか)ビル3階(神田三崎神社隣)
<TEL>
03-6272-8787
百束 比古プロフィール
20.#褥瘡の手術
#褥瘡(床ずれ)は、一定の体位で長時間臥床することにより、組織の血流が阻害されて、皮膚と皮下組織が壊死するものであり、仙骨部、大転子部、坐骨部、足部にできやすい。軽度のものや初期の新鮮なものでは、軟膏療法などの保存的治療で治る場合もあるが、陳旧性の褥瘡では原則的に手術が奏功することが多い。
1.典型的な仙骨部の褥瘡。
(上左)術前の状態と皮弁のデザイン。(上右)大殿血管穿通枝を軸に皮弁を挙上。
(下左)皮弁を180度プロペラ移動。(下右)術後半年。

2.大転子簿の褥瘡。側臥位の体位が長いと生じることがある。
(上左)術前の状態。(上右)大腿二頭筋皮弁のデザイン。(下左)手術中の皮弁挙上の状態。(下右)皮弁を移植して褥瘡を被覆した。

3.坐骨部の褥瘡。
車いすで生活する、下半身麻痺の障害者に生じる。
(下左)手術前の状態。(下右)ハムストリングス筋皮弁の挙上。(下左)手術直後。(下右)手術後半年の状態。

4.足部の褥瘡。
(上左)術前の褥瘡とsuperior gluteal perforator茎プロペラ皮弁のデザイン。(上右)皮弁の挙上。(下左)皮弁の180度プロペラ移植。(下右)術後半年の状態。

以上、代表的な褥瘡の手術的治療について供覧した。
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