top of page

検索


美容皮膚科とは---,切らない美容医療
百束比古 # 美容外科後遺症外来 姓名:百束比古(ひゃくそく・ひこ) 現在の所属:水道橋駅前・スクエアクリニック・デンタル医科部門院長 Ph:03-6272-8787 E-mail: info@hiko-sq.com 5. # 美容皮膚科 とは---# 切らない美容医療 現在行われていると思われる美容皮膚科がどこまでかは分かりませんが、いわゆる「切らない美容医療」について概説します。 ① # レーザー の開発 いわゆる「切らない美容医療」が、世に出たのはレーザーなどの美容対応器械の開発によるところが大きいと思われます。1970年代には嘗て兵器として開発されたレーザー光線が、医療用にも応用可能とされて、テスト試用されてきました。しかし、当初のレーザーは照射時間のコントロールができず、大くの熱傷を合併症として生み出してきました。 それが、1980年代になって、マサチューセッツ工科大出身の米国の皮膚科医ロックス・アンダーソン博士が、Q-switch という画期的な照射時間調整方法を発明して以来、飛躍的な発展を遂げました。...

HIKO HYAKUSOKU
11月13日読了時間: 4分


フィラーの避けて通れない基礎知識
フィラーすなわち注入異物の歴史は、# 豊胸術 に始まる。最も古い文献では、19世紀後半から20世紀初頭に、ドイツで陰茎にパラフィンを注入して、悲惨なシコリを遺した、というのがある。 以下に、豊胸術の歴史に登場する、異物(フィラー)について、概略を箇条書きにする。 ...

HIKO HYAKUSOKU
5月29日読了時間: 5分


美容医療で顔に何らかの#フィラー(#ヒアルロン酸や#PRPなど)を注入した場合のリスクについて詳述します。
(筆者著書:「美容医療で死なないために」からの抜粋一部改変) 1. 顔面フィラー注入とリスク 吸収性のフィラーと非吸収性のフィラーがあります。吸収性の代表はヒアルロン酸やコラーゲンです。非吸収性のものには、ヒアルロン酸に何らかの非吸収物を加えたものや、#ポリアクリラマイド、...

HIKO HYAKUSOKU
2024年3月7日読了時間: 4分


美容医療の落とし穴!について述べたいと思います。
美容医療は化粧とは違い、あくまでも人体に何らかの侵襲を与えるすなわち医療である限り、リスクも知らなければなりません。以下に示す私の著した本では、その詳細について記述してあります。 アマゾン 【百束 本】 で検索してください。 目次 まえがき 1.豊胸術#のトラブルまとめて...

HIKO HYAKUSOKU
2024年2月29日読了時間: 4分


書籍のご紹介
もう一つの、美容医療における警告書です。以下に目次を著します。 百束 アマゾン 本 で検索して購入してください。 <目次> まえがき 1.豊胸術のトラブルまとめて 2.顔面フィラー注入のトラブル 注:ヒアルロン酸などの吸収性物質の注入について...

HIKO HYAKUSOKU
2024年2月13日読了時間: 3分
bottom of page
